ビジネスコーチング
コーチングは、コミュニケーションを通じて相手の成長やパフォーマンス向上を支援する技法です。特に自発性・自立性の開発に威力を発揮するため、リーダーシップに不可欠なスキルのひとつであるという認識が高まっています。
指示命令型のがんばるマネジメントスタイルから、相手の自主性や価値観を活用したエレガントなマネジメントへの変換が本研修のねらいです。
採用面接官トレーニング
企業は人を「選ぶ」存在から人に「選ばれる」存在へと変わらなければならなくなってきたと言えるでしょう。このような変化は、企業に新しいスキルの開発を要求しています。
カンや直感だけで行う面接を脱却し、戦略的でプロフェッショナルな面接で、採用の精度を上げることが本研修のねらいです。
目標管理面談トレーニング
多くの企業で採用されている目標管理制度。しかし面談者となる管理職の方たちは、自分の経験と持ち前の人間力だけで部下に対応していることが現状です。彼らは今、部下を望ましい状態に導くことを可能にする新しいスキルを求めています。
本研修のねらいは、部下の目標達成や課題解決を支援することを通じて、部下の自主性を開発し、成長を促進させる面談を意図的につくることです。
組織変革へのコミュニケーション活性化トレーニング
多くの組織が変革を求めています。変わらなければ生き残っていけないからです。組織変革は難しいことではありません。
本研修は、組織の制度や規定を変えずに、普段のコミュニケーションを変えることで変革を引き起こすプログラムです。
キャリアデザイン研修
激動する社会経済とスピーディな技術の進化に対応するために、国家レベルで今、一人ひとりのキャリア形成の必要性が叫ばれています。国が優先的にキャリア開発を提供しているのはフリーター、または失業者です。一方、企業人に関してはキャリア開発が手つかずの状態ですが、ここ数年、キャリア開発が社員の仕事の満足感や自律性に貢献することから、企業でのキャリア教育が盛んになってきています。
自分の人生においては自律的に生き、自らが責任をとっていく、ということがキャリア教育の前提となります。この前提を理解し、納得した上で、企業や社会に柔軟に対応しながら自己実現を果たすビジョンを描くことが本研修のねらいです。
50代社員のためのキャリア研修
今、人の人生は100歳までだと言われています。また今後は定年という制度が崩壊し、一方では役職定年という制度がさらに定着するでしょう。役職がない企業での働き方、企業を去る時期を自分で決め、社会と直接関わっていく仕事の仕方を各人が考え、選択をしていくことが今まで以上に求められるでしょう。
企業に属していることや、役職についていることにとらわれず、視野を広げ、社会の中でどのような役割を果たしていくかを明確にすることが本研修のねらいです。